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福岡を中心に九州で事業承継にお悩みの経営者様、はじめまして。事業承継支援プロジェクトです。

事業承継計画書


「もうそろそろ引退したい」と思ってからでは事業承継の準備は遅すぎます。
そして遅ければ遅いほど難しくなります。
事業承継なんてまだまだ先」と思っている時こそ準備を始めておくことが重要です。

以下が事業承継計画書作成のおおまかな手順です。

1【経営理念と中長期目標の設定】

経営理念には経営者の経営に対する思い、価値観、態度、信条等が色濃く繁栄されています。
この経営理念を明確にした上で、後継者、従業員に熟知させることが円滑な事業承継とその後の経営の安定に重要です。
中長期目標の設定については、事業の方向性を定めた上で、売上高、経常利益等の決算書上の目標、マーケットシェア等の目標を、具体的な数値とその達成期限とともに設定します。

2【現状確認】

事業の現状を確認しておかないと今後の計画の策定ができません。計画策定の前に確認しておくべき事項は以下のとおりです。

  1. 経営者自身の親族関係状況(事業との係わり合い)
  2. 他の関係者の状況(役員、取引先、金融機関等)
  3. 経営者自身の個人資産状況
  4. 事業の経営資源、経営状況
  5. 後継者候補の状況(職歴、経営者としての能力、資質等)
  6. 相続の際に予想される問題


3【事業承継計画の整理】

経営理念と事業の中長期目標の設定、現状の確認作業の終了後、事業承継計画書として取りまとめます。
計画書の書式は、次のホームページから「事業計画書の様式例」をダウンロードすることができます。

http:www.chusyo.meti.go.jp/kaikei/kaikei_tool.html


事業承継計画書サンプル
事業承継の手順図

(出所)中小企業庁 事業承継ガイドライン 20問20答

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